今回はステップ3、個人的に最も大切だと思うポイントです。
それは【無駄なものを完全に排除する】というもの。
特に以下で言及されてるフィラーは、必要なようでいて手放すと全く必要じゃないものが多く、ゴーストモードを実践していく中で特に効果を感じたものです。
以下に記していきます。
ステップ3【無駄なものを完全に排除する】
1. 「フィラー(無駄な時間)」の正体とは
「フィラー(Filler)」とは、直訳すると「詰め物」や「充填剤」を意味する言葉です。建築現場でひび割れを埋める材料や、美容医療でのシワ埋め、あるいは会話中の「えーと」「あのー」といった、それ自体は意味を持たないつなぎ言葉などを指します。
ゴーストモードのステップ3は、この「フィラーの排除」です。
私たちの生活の中にも、隙間時間をただ埋めるためだけのフィラーが存在します。熱心にスポーツチームの勝敗を追ったり、毎晩オンラインゲームのランク戦に没頭したり、SNSで他人の動向やニュースを延々とスクロールするような時間です。
これらは一見、日々のストレス解消や息抜きとして必要なものに思えます。しかし、たった一つの目標を達成しようと一点集中しているゴーストモードの時期においては、これらは目標到達を妨害する差し引きマイナスの純損失でしかありません。
2. 時間だけでなく「脳のメモリ」を奪われている
フィラーを排除すべき最大の理由は、単なる時間の浪費が理由ではありません。
最も恐ろしいのは、私たちの脳の貴重なメモリ(認知リソース)が上記の自分の目標とは関係のない事柄に奪われているという事実です。
例えば、スポーツ選手の成績や順位を記憶したり、ゲームの攻略法やSNSの論争について脳内でシミュレーションしたりする時、私たちは無意識のうちに脳のワーキングメモリを大量に消費しています。
本来なら、資格試験の複雑な概念の理解や、独立に向けたアイデア出し、あるいは執筆の構成を練るために100%注がれるべき貴重な脳のエネルギーが、他人のステータスや仮想空間のスコアを追うことに吸い取られてしまっているのです。
3. 「観客席」から降りて、自分の人生に全振りする
目標達成に向けて極限の集中を要する時期には、「世の中のニュースやトレンド、共通の話題に乗り遅れるのではないか」という恐れを手放す必要があります。
過剰なエンターテインメントや他人の情報から意識的にプラグを抜くことで、最初は強い退屈や不安を感じるかもしれません。
しかし、そのぽっかりと空いた空白のスペースにこそ、自分が本当に成し遂げたい課題への圧倒的な集中力が流れ込んできます。
自分が主人公として結果を出すべき時期に、他人のプレイ(スポーツ選手やインフルエンサーの活躍)を観客席から眺める必要は一切ないのです。
まとめ
このステップ3を実践すると、効果の大きさを実感するとともに、普段の生活がいかにフィラーまみれかということも実感します。
目標を達成したとしても、このフィラーは自分の生活に持ち込むことがないように気をつけたいものです。


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